日焼け止めで知っておきたい3つのこと
ポカポカ暖かくなり、気持ち良い天気が続きますね。
お天気とともに気になってくるのが紫外線。
正しい日焼け止めの仕方をご存知の方がいがいと少ないのです。
今日は、日焼け止めについて少しお伝えしたいと思います。
■SPFの数値が高いほどよく効く、の勘違い
紫外線には【A波】と【B波】があるのをご存知ですか?
A波(UV-A)…肌の奥まで影響し『しわ』『たるみ』の原因に
B波(UV-B)…肌の表面に影響し、黒く『シミ』の原因に
A波を防いでくれるのが、
表記でいうと【PA】で、【++】などで表示されています。
そして、
B波が影響する、紫外線を浴びてからどれくらいの時間で赤くなるかという
『時間の長さ』を表記しているのが【SPF】
そうです。
SPFの数値は、
【時間の長さ】で、SPF1=20~30分(赤くなるまでに)
といわれています。
例えば、SPF30=20分としたとすると×30=600分
で10時間ということになります。
しかし、この数値は
汗も皮脂も出ない状態でのこと。
現実には汗も皮脂も出ていますので、
数値が高くても塗り直しが必要なのです。
良く見ると、どのメーカーも小さな文字で記載されています。
どんな日焼け止めも、
2~3時間毎に塗りなおすことが必要です。
数値が高いほど効果的、ではないのでご注意くださいね。
■紫外線をカットしてくれる成分についてご存知ですか?
日焼け止めに使用される成分は
【紫外線吸収剤】と【紫外線散乱剤】
の2種類があります。
より肌に安心なのが【紫外線散乱剤】です。
紫外線吸収剤は、
まず原料がケミカルということ。
そして、熱を集めて吸収するため、
肌へも反応が起きやすいのです。
また、SPF値が高くなるほど
反応を起こす人もいるので注意が必要です。
【紫外線吸収剤不使用・紫外線散乱剤のみ】の表記のものがオススメです。
■20分紫外線を浴びたら肌の乾燥が始まります
洗濯物を干すとき
ゴミ出し
散歩
お子さんの送り迎え
…など
うっかり日焼けにご注意くださいね。
日焼け止めを正し使い、
紫外線も味方にして楽しく過ごしましょう♪
一般的な日焼け止めの
◆日焼け止めの密閉感がニガテ
◆日焼け止めで肌荒れしてしまう
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