フェアトレードのお話~ニット~
今日は「いつもブログ見てますよ~^0^♪」
というお客様が来て下さいました!^^
ありがとうございます☆★
「お店の商品は大好きなんですけど
フェアトレードのことがよくわからなくて^^;」
というお声をいただきました!!
・・・ということで!!
これから定期的にフェアトレードのお話も
させていただきますね~^^♪
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今日のテーマは「ニット」!
フェアトレードブランドでおなじみの
People Tree(ピープルツリー)に
ぬくもりあふれるニット製品を届けてくれるのは、
ネパールの生産者団体
「KTS(クムベシュワール職業学校)」です^-^
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~1枚のセーターが完成するまで~
①ピープルツリーからKTSへ、指示書が送られる。
デザインやサイズなど、パーツごとにわけて
丁寧に描かれています。)
②文字やイラストでは伝わりにくい部分は、
商品開発のスタッフが出張の際に直接確認する。
③KTSのスタッフがサンプルを編む。
④出来上がったものを日本へ送る。
⑤デザイナーが指示通りにできているかをチェック。
⑥色やディティールなどの修正を指示する。
⑦またサンプルを編みなおす。
※このやり取りを、1着につき平均して3~4回!!
約2ヶ月間かけて行います。
⑧サンプルが完成したら・・・
KTSのスタッフは編み手のグループリーダーに
サンプルを見せながら編み方を教え、リーダーが
それぞれの編み手たちに教えます。
⑨製品の編み上げ。
⑩KTSの品質チェックのスタッフが1点ずつ
出来上がりをチェックして、完成!!
たくさんの人の手を経て出来上がったセーターなんです!^0^
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1999年に初めてピープルツリーは
KTSの手編み製品を販売し始めました。
当時の製品は手編みで素朴な魅力はあったものの、
サイズも大きめで直線的なデザインばかり。
また、編み手によってサイズが大きく変わってしまったり、
毛糸がちくちくして切れやすいなど、さまざまな
課題がありました><
それらの問題も、何か起こるたびに一緒に解決法を探りながら
複雑なデザインや体に沿うようなシルエットを
編むことが可能になりました^^
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やさしいむくもりでいっぱいのニットセーター。
作り手のお話を知ると・・・
違って見えてきますよね^0^!
ぜひ見にいらしてくださ~い^^
H.P.
麗愛~Reia~ホームページは こちら★
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お正月休み
12月30日31日1月1日はお休みさせていただきます。
いちばん問題になったのは、羊毛の独特なにおい。
ナチュラル美人通信
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